10月3日 精神科で心が削られている

※『BanG Dream!』のネタバレ注意。

 

10月3日

疲れた。

自分の精神年齢が低くて嫌になる。一生大人になれない気がしてしまう。

 

仕事をしていると、同僚から馬鹿だと思われていそうで怖くなる。「ちゃんと仕事ができている」と言ってくれるけれど、それが本当かどうかをどうやって確かめたらいいんだ。自分でも、自分が本当に仕事ができていないから卑下しているのか、仕事はできているけれどそう思ってしまうだけなのかの判断がつかない。

「仕事をしている自分」の理想が高すぎるというのもあると思う。もっとバリバリできるはずだ、という思いが強すぎる。

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『ガルパ』の千聖さんのこの言葉を思い出す。

 

イライラするしドキドキする。独り言で暴言を吐いてしまう。精神が限界だったので、お酒と半額弁当を買って帰った。スーパーに救われている。

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しかしあまり好みの味ではなかった。不味いわけではないんだけれど、美味しくもない。食べても食べなくてもいいな、と思ってしまう。もっと味の濃いジャンキーな弁当を選べば良かったかな。体調に原因があったのかもしれないけれど、このスーパーの食べ物はあまり好みではないかもしれない。あとこういう弁当についている醤油は、何にかけるべきなのかいつも分からない。

今のつらさを一時的に解消することが最優先になっていて、先のことが考えられないので、食生活がひどくなりがちだ。

 

こういう状態になると、普段好んで聴いているアニソンやキャラソンが聴けなくなる。キラキラしているのが眩しくて自分との落差がつらいというのもあるし、妬みのような感情もあると思う。とにかく聴くとしんどい。

前回この状態になったときは、Lo-Fi 系のインストしか聴けなくなった。今回も Lo-Fi 系はなんとか聴けるようなので、やはり優秀だ。

 

デイケアとかソーシャルスキルトレーニングとか、よく分からないけれどそういうのをやったほうがいいのかもしれない。精神科の先生が薬を全然増やしてくれなくて、未だに初めて飲むときに処方される量を飲んでいるので、薬を見限るのはまだ早いという気持ちもある。

もう4ヶ月以上通っているのにおかしいよな。毎回同じことを聞かれるのに疲れたよ。「あれからどうですか?」「いま何に困っていますか?」と聞かれて、何も変わっていないから毎回同じ話をしている。それに対して、「それはどういうときになりますか?」「なぜそうなるんだと思いますか?」と聞かれて、毎回同じようなことを言っている。自分のみっともない症状を人前で何回も話すのは心が削られるんだよ。私にとって、もはや病院は辱めを受ける場所と化している。

「あなたが薬を増やしてくれないから何も変わらない。毎回私に同じ話をさせるのはやめてほしい。薬を増やしてほしい。あなたと会話をするのはもううんざりだ。」こうバシッと言えたらいいのにな。本人に直接言えないことを、こうやって陰で書いているのもみっともないよな…

 

「頑張ろう」とか思うと頑張れなかったときに自分がしんどくなるので、もう日記ではそういう自分に期待するような言葉を使うのはやめようかな、と思う。すべて事後報告でいい。実際にあったことや感じたことだけを書けばいい。未来や希望について書くことは意味がないと感じる。