7月13日(水)
エッセル スーパーカップのチョコミントが店頭に並ぶ季節が来た。7月11日に発売されていたらしい。
セブンイレブンでやっている北海道フェアの、ぶたはげ監修の「炭火焼き豚丼風おむすび」と「ピリ辛炭火焼き豚丼」がめちゃくちゃ美味しかったから毎日食べたい。帯広の豚丼、すごく好きなんだよなー。
精神科にちゃんと通い始めて1年くらい経って変わったこと。
良いっぽいこと。
- 電車に乗るのが苦ではなくなった
- 電車内で他人の目がほとんど気にならなくなった
- お店のレジ前でのコミュニケーションが怖くて買い物ができない、ということが減った
- 完全セルフレジや Scan&Go を活用しているのも関係していると思う。道具や環境って大事だ
- 親しくない人と仕事で会うことへの拒否感が少し薄れた
- お酒と薬の相性が良くないため、特別な日にしかお酒を飲まなくなった
自分の生活自体や内面はあまり変わっている気がしていなかったけれど、振り返ってみると意外と変わっている。良かった。
イマイチっぽいこと。
- 薬の副作用によって体調が悪くなっている時間が長くて、活動できない日があったり、体重が恒常的に落ちたりしている
- 精神科に通うために前の仕事をやめて、リハビリのために基本的に人と関わらない仕事に就いたから、社会性が衰えている気がする
- 仕事以外で積極的に人と会ったほうが良さそう
モヤモヤすることがあったから、夜に2時間くらいひたすら歩いた。自分の感情が渦巻いているときには、運動で発散させるのが良いと思っている。昔はトレーニングで発散させていたけれど、今は歩くのが合っている気がする。
自分に自信がなかったから、相手が信じる自分を信じていた。相手は常に正しいはずだと思っていた。それがポジティブな方向に向かうなら、某アニメの「俺が信じるお前を信じろ!」という感じでうまいこと行くのだと思う。
しかしネガティブな方向に向かうのなら、良いやり方ではないと思う。たまには自分の選択を信じてみたくなった。私は失敗することを恐れて、自分を信じきれていなかったんだな。くだらないプライドですべてをダメにしたくない。たとえ最悪な状況を避けられないとしても、自分が信じた選択でダメになりたい。それが一番後悔しないやり方だと思う。いろんなものから逃げたくない。逃げるのは楽だけれど、それではこれまでと変わらない。
相手に嫌われたくないという気持ちで、自分を抑え、相手を信じていたら、一人で勝手に身動きがとれなくなってしんどくなってしまっていた。しかしもう大丈夫そうだ。また似たようなことをやらかすかもしれないけれど、そのときは今日の日記を読み返して、自分を取り戻したいと思う。