5月5日 相手を信じることと、相手に期待すること

※Switch『Crown Trick』のネタバレ注意。

 

5月5日(木)

今日の『あすけん』の未来さん。

 

最近はとても元気だったから活動しまくっていたんだけれど、疲れてきた気がする。毎日 早朝に起きてしまって睡眠時間が足りておらず、起きたときの体の疲労感が強い。ボーナスタイムよ、まだ終わらないでくれ。

 

服がボロボロになってきているから買い替えたい。きれいな服を着ると気分が上がる。

 

『Duolingo』で、レッスン後の画面表示が変わっていた。私はいつも2分くらいでクリアしていたんだな。

 

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ころみんさんのリリアンちゃんへの愛が尊い。

この動画を観ながら私も『あつ森』をプレイしていたんだけれど、ころみんさんと私のところに同時にジュンくんが現れて変な気分になった。パラレルワールドなのだろう。

 

今日の『あつまれ どうぶつの森』。

5月から出現する生き物を集め終わった。今回は虫に苦戦した。島を2時間くらい走り回って、やっとアレキサンドラトリバネアゲハを見つけたときは嬉しかった…! そしてでかい。

 

タキュさんと偶然すれ違ったとき、めっちゃおしゃれだったから3度見くらいしたうえに話しかけてしまった。素敵だ。

 

こんなにカブ価が上がっているのを初めて見た。昨日ぜんぶ売ったところだよ!!

 

Switch『Crown Trick』で、3個目のダンジョンをクリアした。

また現れた左上の文字列はバグなんだろうか…

 

 

リアルの人間関係でまた失敗した。

他人に期待してはいけない。他人を信じてはいけない。自分のことだけを考えたらいいのだろうか。それも違う気がする。どうしたらいいのか分からない。

いつも、「(具体的な)何かをしたい」「一緒に何かをしよう」と相談されたり誘われたりして、私がそれにのって、夢中になってそれらに取り組んでいたら、いつの間にか私だけになっている。

複数人で更新するブログを人に誘われて始めて、気付いたら更新しているのは私だけになっていた。

畑を借りて苗を買ったから一緒にやろうと言われて、私は乗り気じゃなかったけれどサポートだけはしよう、と思っていたら、気付いたら畑を管理しているのは私だけになっていた。彼らは畑を見にすら来てくれない。それでも、うまくできた作物を収穫して彼らにも渡した。数日後、それが萎びた姿でダンボールに突っ込まれ、部屋の隅に置かれていたのを見た。こんなことになるのなら私が食べれば良かった。収穫してすぐに調理して食べてみたらとても美味しくて、ほとんど素人の自分でもこんなに美味しいものが作れるのか、と感動していたから、こんなことになってしまうなら私が食べたかった。作物がかわいそうに思えた。

私が楽器を弾いていて、「楽しそうだから私もやりたい、おすすめの型番を教えて」と言われたから、ちょっと高いけれど、と私が使っている楽器の型番を教えたらすぐに買った人がいた。私が持っている楽譜のなかで簡単なものを一部コピーして渡したり、一緒に練習したりした。1ヶ月もしたら彼は楽器に触ることすらなくなっていた。

おすすめのトレーニングやストレッチを聞かれて、一緒にやりながら教えたところ、数週間後にはやらなくなっている。

これらはそれぞれ異なる人とのエピソードだし、私から誘いかけたものはひとつとしてない。どうしてこうなるんだろう。他人に期待をしすぎているからショックを受けるんだ。他人の行動は私とは関係ないと、そう思えるようになりたい。

私は「これをやったら相手は喜ぶだろうな」と考えているつもりはなかったけれど、どこかで考えていたのだろうか。だから相手が思うように動いてくれなかったときに、悲しくなるんだろうか。今までに私がかけた時間やお金はなんだったのだろう、と思ってしまう。私は見返りを求めていないつもりで、求めていたってことか。相手が私と一緒に楽しんでくれる、という見返りを。

他人との交流が難しい。物理的な見返りを求めたわけじゃない。ただ一緒に楽しみたかった。一緒に楽しめることを期待しないで、どうして労力を割けるというのか。一緒に楽しめることを期待しない、ということは、相手はきっと続かないだろう、と思っているのと同じに思える。相手を信じていないのだ。

あーわけが分からない。私はこれからどんなスタンスで他人と交流していけばいいんだろう。

 

怒りの感情が湧き上がったとき、つい暴力的なことをする自分を想像してしまう。例えば誰かと一緒に作っていた物理的なモノに対して、私だけしか取り組まなくなっていたとき、それを破壊してしまいたくなる。

暴力をふるうのは爽快感があるかもしれないけれど、相手との関係や、今いる物理的な環境は、さらに悪い状態になってしまうだろう。怒りは二次感情だから、その前には別の感情がある。私の場合は悲しみだと思う。この悲しみをどう処理したらいいのか、まだ分かっていない。今のところはグッと飲み込んで、一人になってしまっても最後までやるだけだ。悲しみを抱いてしまう私が悪いのだろう、多分。ああああ。

 

思ったこと。

  • 他人のちょっとした提案や誘いに前のめりで対応しすぎ
    • 他人が何かを「やりたい」と言ったときは、やれたらいいなあ、とか、自分の労力を割くことなく達成できたらいいなあ、くらいの気持ちだと思ったほうが良いのかもしれない
    • 私は簡単に物事に夢中になりすぎる。相手との温度差を感じるのは自分のせいなのではないか
  • 他人の何かに対する熱量を高く見積もりすぎ
    • 自分と他人は見た目はヒトガタで似ていても、精神はまったくの別物である
  • 他人になんでもかんでもやってあげすぎ
    • 相手に深入りしないで一人で自爆(挫折)させたほうが、私へのダメージは少ない
    • 私が相手の意欲や伸びしろを奪ってしまっている可能性もある
  • 他人が喜ぶだろうと思ったことをやるのをやめたほうがいい?

何か問題が起こったとき、相手には相談できる親しい人がいるけれど、私にはいないという事実も悲しい。ブログがあって良かった。考えも少しは整理できたんじゃないだろうか。文字にすると客観的に冷静に見られるから良い。

 

こころコンディショナー

タイミングよく Twitter で見かけたこれをやってみたけれど、今回はうまくいかなかった。また使ってみたい。