5月16日 精神科で2回目の診察とカウンセリングを受けた

5月16日

シュミテクトの知覚過敏に対する効果に感動している。昨日の夜に使い始めたのだけれど、今朝の起床直後のうがいのときに歯が痛むことがなかった。

 

電車のホームを間違えて、一本乗り遅れてしまった。いつも早めに家を出ているけれど、もっと早めに出たほうがいいな。自分を信じないほうがいい。

 

精神科で2回目のカウンセリングと診察を受けた。

カウンセリングは前回と同様、心理士の思い通りの方向に誘導されている感じがあって不快だった。本当に人間というものはさまざまだし、扱いにくいものだな、と自分のことながら再確認した。カウンセリングで状態が良くなる人は、めちゃくちゃ素直なんだと思う。私とその心理士の相性か悪かっただけかもしれないけれど。なんでも話せるはずのカウンセリングでも、遠慮したり頭がフリーズしたりするのでどうしようもない。幼児みたいで恥ずかしい。

そのあとの診察では、不安の薬が効いている気がしないことを伝えたら、薬の量を増やしてくれることになった。最後に質問がないか聞かれたので、薬を飲んだあとに車を運転していいかどうかを聞いたら、それはできないとのこと。途端に先生が挙動不審になった。しばしの沈黙が流れる。そのさまを見て少し愉快な気分になってしまった自分は、やはり根っからのクズなのだなあと思った。結局、薬は打ち切られた。今まで飲んでいた薬はなんだったんだろう。飲みながら普通に車を運転していたぞ。

薬をもらうためにも、車や危険な機械の操作をしなくていい仕事に転職してから、もう一度通おう。そしてカウンセリングはほとんど意味がないと思った。結局、自分のことを一番分かっているのは自分自身なのだ。

もう疲れた。世の中の社会不適合者のみんなは、どうやって生きているんだろう。みんなどこにいるんだ。

 

精神科の薬なしで過ごさなければいけない、明日からの自分の精神状態が不安だ。

最近の活力のなさは薬の副作用な気もしているので、飲むのをやめたらどうなるかは少し気になる。

 

ストレングスファインダーで私の強みとして出てきた「個別化」と「共感性」は、私が他人から嫌われたくない一心で、相手の気持ちを考えまくってできた産物なのかもしれない、と思った。こじらせた結果、強みが産まれるって面白いな。

 

自分の考えていることのすべてが間違っている気がして、何も分からなくなってしまう。

 

ここのところアニメを観る心の余裕がない。音ゲーは数分で終わるのでプレイできている。スタミナが溢れるのがもったいないというのも動機になっている。

 

疲れた。すべてを捨てて楽になりたい。

どこに行っても変われない。

考えるのをやめて動こう。動いた結果をこの日記に書いていくのだ。もう計画を立てるのはやめよう。自分の頭で考えたものなんて、どうせろくな計画じゃない。

 

【今日やった】

新しいこと:○、恐れに立ち向かう:○

ストレッチ:真向法、前後開脚、鳩のポーズ、踊り子のポーズ、背中握手、ツイストホールド・ブリッジホールド