4月19日
風邪。だいぶ楽になってきた。私にとっては既にデフォルトになっているけれど、1週間以上も風邪を引いているのはやはりレアなんだろうか。
午後から胃の調子が悪い。吐き気がする。
体調が悪くて何もできない。「お前は年中 体調が悪いんだから、その状態でも前に進めるような何かを見つけろ」という神様のお告げなのかもしれない。
私にとってモノを捨てるということには、もはや劇的な効果がないことが分かった。今持っているものは生活に必要なものだけなので、これ以上減らしたところで、大きな効果としては「荷物が軽くなる」くらいしかない。
それでもモノを減らすと、以下のような小さな効果はある。
- 空間的にスッキリする
- 自分の執着を客観的に見ることができ、考え方が変わる
- そのモノを意識することがなくなるので、脳内リソースの節約になる
- そのモノに付随していた習慣がなくなることで、時間が生まれる
これがもしゲームの効果説明だったら、すべて末尾に「(効果小)」と付け加えたいくらいなので、効果を重ねないと生活が変わった実感はしにくい。
昨日、「クソみたいな自分の人間性を改善するための方法」として、
- 常にストレスにさらされる環境や、怠惰ではいられない環境に身を置く
- 自分にできないことをどうにかしてやろうとする
この2つを挙げたけれど、もうひとつ加えようと思う。
- 自分から動く
- 周りが何かしてくれたり、何か奇跡が起こったりするのを待つのは、確率が低いのでやめる
- ほしいものは自分からつかみに行く
これは上記の「自分にできないことをどうにかしてやろうとする」と似ている気もしたけれど、重要だと思ったので分けた。
過去に、自分にできないことではなく、自分にできることをやる、という方針に切り替えて地道に進んできたつもりだけれど、最近は「自分にできないことをやれば変われるのでは?」と思考がループし始めている。
これまで A というやり方を長いことしていて上手くいかなかったので、B というやり方を始めて、やっとそれが体に染み込んで以前より上手くいくようになって、その後に壁にぶつかったときに「もしかして A のほうが上手くいくのでは?」と考えてしまうという、馬鹿みたいな考えである。原点回帰がすべて間違っているわけではないだろうけれど、行き詰まったときに隣の芝を青く見てしまうのをやめたい。
同じように私の中で思考がループしているものに、「強みを伸ばすのではなく弱みをなくせば大きく変われるのでは?」というのがあって、その考えが間違っているのか自分では判断がつかなくて困っている。
どうして逆張りしたくなるんだろうな。自分は極端なのがいけないと思う。極端な方がシンプルで分かりやすいし、平凡でないから魅力的に見えてしまうんだろう。白か黒かではなくて、中庸というかグラデーションを許容する思考を持つようにしたい。
私が冬にめっちゃ風邪を引くのは、単純に薄着をしているからな気がしてきた。寒がりなんだから、たとえ厚着が苦手だとしてもしっかりと服を着るべきだ。
『ガルパ』のアップデートで、リトライ機能が追加された。プレイ中の曲を始めからやり直せる機能だ。
家庭用の音ゲーには必ずあるような機能が、ソシャゲにはないものなんだな。サービス開始4年目にしてリトライ機能実装というのは遅い気がする。でもありがとうございます。フルコンにトライしやすくなった。
欲を言えば、事前に設定しておけば、コンボが途切れたり GREAT 以下の判定を出したりすると、自動的にリトライになる機能がほしい。そういうのが PSVITA の『アイドルマスター マストソングス』にはあって、とても便利だった。
リトライ機能を使って初フルコンをとった記念すべき一曲目。ありがとうございます。
続けて数曲フルコンがとれたので、やっぱりリトライのしやすさというのはモチベーションの維持に地味に繋がっているんだな。もうひとつ欲を言えば、フリーライブのクリア後に楽曲選択画面に戻るボタンを追加してほしい。
今日から、日記の末尾に書いている【今日やった】という欄に、以下の項目を付け足した。
- 新しいこと
- 初めてすることをしたり、食べたことのないものを食べたり、行ったことのない場所へ行ったり、とにかく新しいことをしたかどうか
- どんな小さなことでもカウントする
- 恐れに立ち向かう:大/小
- 自分が恐れているものに手を出したかどうか
- 大→恐れの程度が大きいもの
- 小→日常の小さな恐れ
やった日は項目のあとに「○」と書く。やらなかった日は「✕」と書くか、項目自体を書かない。
【今日やった】
新しいこと:○、恐れに立ち向かう:小○