3月3日 Google Pixel Buds A-Series を買った

3月3日

花粉症で目がかゆい。

 

外出時用のイヤホンとして Google Pixel Buds A-Series を買った。ノイズキャンセリングや外部音取り込み機能がないシンプルなモデルだ。片耳だけでも使えるところと、耳に引っ掛ける突起があるところが気に入った。試しにヘドバンしてみてもイヤホンが外れなかったから安心できそうだ。

これまで使っていた片耳イヤホン PLANTRONICS M70 の充電のためだけに、USB mini-B の充電ケーブルを持っていた。Pixel Buds が来たから、もう必要ない。ついに私の持つ USB 充電ケーブルが Type-C だけになった。シンプルになって嬉しい。

 

そして充電器を USB Power Delivery 対応のものに替えた。

これまで使っていた充電器は、2016年に買った Anker 24W 2-Port USB Charger だった。同機能でより軽量のものが出なかったから、買い替えることなく使い続けていたのだ。

mini-B の充電ケーブルを使う必要がなくなったから、充電器は PD 対応の Type-C の2ポートだけでよくなり、小型のものを選択することができた。

 

ガジェットを新しいものに買い替えると、QOL が少し底上げされるから嬉しい。特に充電まわりはずっと気になっていたから、高い満足感がある。

買ってから5年くらい経っているものがあれば、買い替えるといろいろと良さそうだ。

 

Pixel Buds の使い心地について

  • 耳へのフィット感が良く、着けている感じが少ない。耳の中でグラグラしないため安心感が強い。ほぼ一日中着けてみたけれど、着用感に不満はなかった。着け外しは慣れればもっとうまくできそう。
  • 外部の音に合わせて音量を自動で調節してくれるところにテクノロジーを感じた。
  • 前に使っていたインナーイヤー型の PLANTRONICS M70 と比べると、Pixel Buds はカナル型のため、外部の音が聞き取りづらい。この点に関しては、外出時は片耳だけ着けるため、もう片方の耳が空いているから危険は少ないだろう、と諦めた。
  • 音質は特に悪くないと思う。PLANTRONICS M70 より良く感じる。
  • 見た目がシンプルで良い。

 

キャラメルポップコーンにハマった。しかし意外と売っていない。キャラメルではないけれど、ファミリーマートのチョコ風味ポップコーンが美味しかった。

 

Switch『DUNGEON ENCOUNTERS』をプレイし始めた。