9月16日自分一人でいい - Rinzaburoの日記

毎日同じようなことをやっていると飽きる。全然違うことがしたくなる。

私はひとつのことを長く続けられるタイプではあるようだけれど、同時に飽きっぽくもある。何かにめちゃくちゃのめり込んでいたのに、ふと冷めてどうでもよくなってしまうことがあって、あれは何度経験しても驚く。

メンタルがダメ。ざわつきがおさまらない。一人になりたい。

何もしたくない。見栄や承認欲求を刺激してくるものをすべて捨てたい。見栄や承認欲求を持つことも、それらに自分の行動を変えさせられるのもイヤだ。

「自分の趣味」の範囲のことで他人にとやかく言われたくない。私がやりたいようにする。

他人の容姿に関してもどうだっていい。個人的には肌の露出を目にするのは苦手なのだけれど、「するな」と他人に強要するほどでもない。

いくつかの服を組み合わせる、という意味でのファッションは好きだけれど、他人を意識して着飾るのは面倒くさいからしたくない。私は自分のためだけに服を着たい。

これまで十何年も他人の顔色をうかがって、自分の意志で他人に行動を左右されて生きてきたから、今はそういうのにウンザリしている。ほとんどありのままの私でいられないのなら、わざわざ誰かといる必要はない。自分一人でいい。

私は怠惰で、精神的な体力がないから横になっていることが多くて、食にあまり興味がなくて、雑談に関心を持てないことが多い。面倒くさいことがキライ。歩くことは好きだけれど、観光のようなものには興味がない。たくさん歩く手段としての観光、という感じ。

自分の好きなことには夢中になるものの、それを他人と共有したいとは思わない。自分が楽しければそれが最高だ。一緒にやるとより楽しいことを一緒にやることに異存はない。

という感じであるのに加えて、そもそも出会いも少ないからなかなか友達ができない。「そこ」に行けば交流できて、そこにいない間は特になにも起こらない、みたいな場所がほしい。

最近、特にやりたいこともないし、このまま消えてしまってもいいな、ということを考えている。

過去にあった心残りといえば、『サクラ大戦3』をプレイする、というものがあった。しかし『3』どころかその続編の『4』、『Ⅴ』に加えてスピンオフ作品もクリアしているから、もういつでも大丈夫そう。

より良く生きるためには、積極的に心残りを作るのがライフハックなのかもしれない。

キライなことをいくつか書いたから、好きなことも書いて中和させておこう。