7月5日(火)
最近 料理をする気が全然起きなくて、コーンフレークばかり食べている。何か美味しいものが食べたい、という気持ちがあるものの、何を食べたら美味しいと思えるか分からなくて動けず困っている。
自分を客観視するのが難しい。私は全然できていないと思う。
自分がどんな顔をしているのかよく分かっていないし、体型に関しても、自分が思っているものと他人から見えているものはだいぶ違っているようだ。その乖離を目の当たりにすると、鏡で見えているものは真実じゃないんだなと思う。
自分の性格や能力に関してもそうだ。私自身がよく分かっていないのに、他人は私に対して「こういうところがあるよね」とか「これが得意だ」とか、よく分かるなーとイヤミではなく感心する。私は自分のことが分からない。他人は、その人自身と私、または私の周りの人達と私を見比べて、何かをつかみとっているんだろう。そして私よりも私のことを分かっているように思える。
ただ、私の場合は他人に対して普段どう感じているかを考えてみると、他の誰かとの比較ではなく、個別に認識して観察している気がする。
これまでの経験で、自分の性根がどんなものかはなんとなく分かってきた。怠惰で小心者。情にもろいかと思えば、あるときはひどく冷たい。狡猾。何かのテストで反社会性に高得点が出たのもそのへんが表れたのだと思う。そんな自分を許せない気持ちもあって、心の中ではよくケンカをしている。いまだにケンカの決着がついていないからか、これが自分だ!と自信を持って言えるものがない。
それでも自分について言語化するとしたら、「頭の中がぐちゃぐちゃで、体調や環境が良くて理性を保っていられるときはまともなフリをしているけれど、そうでないときはヤケになって、そのとき一番力の強い感情に心身を委ねている人」が近そうだ。なんだか表現が中二病みたいだな。小学生のときに意味もなく腕に包帯を巻いてみたり、登下校中に何もないところを見つめて急に立ち止まったりしていたことを思い出した。黒歴史である。中二病が治らないからこれからも黒歴史が生まれ続けてしまう… すべての黒歴史を、生まれる前に消し去りたい!*1
それはさておき、このような自分が外からはどんなふうに見えているのかは興味がある。誰か教えてほしい。
自分の頭の中のこととなるといくらでも書けてしまいそうだ。
よく話を聞いてもらっている人の解答を予想すると、「そのいろんな自分が全部自分なんですよ」みたいな感じだろうか。納得しかない。
そういえば過去に精神科のカウンセリングで、「あなたが弱い部分を隠すから、周りの人にはあなたが完璧に見えてしまって、近寄りがたく感じてしまう」と言われたことがある。他人から見えている自分もおそらく自分の一部なんだろうけれど、私が見せたいように見せているせいで補正がかかっているのかもしれない。それに対して「私自身が思っている自分とは違う!」と言うのは公平(?)ではない気がしてきた。
考え始めるといろいろ考えすぎてしまうな。どのへんで止めておくのが適当なのだろうか。
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紫も出してください! お願いします!
『Pikmin Bloom』がアップデートでいろいろと便利になっていてありがたい。
リリース情報 - v48 — Pikmin Bloomヘルプセンター
今日の『あつまれ どうぶつの森』。
やっとオオクワガタをゲットした! 夜~朝の間しか出ないから見つけるのが大変だったぜ。
7月の虫はセミのぬけがらをゲットできたらコンプリートだ。あまりにも出てくれないから、少しでも見つけやすくするために島中のヤシの木を引っこ抜いたぞ。
*1:元ネタは某少女のつもりだ。まだ魔法少女ではない某少女である。