5月29日（日）
すぐ相手の思考を想像して思い込んでしまうのって、どうやったらやめられるんだろうか。相手が何を思っているのかを素直に聞いてみるのが最適解なのかな。
自分の好きな人が好きなものを食べている姿は良いですね。
伊藤彩沙さんすごくないですか？ 天才なのでは…
全体的に面白くて笑ってしまい、食事中に観る動画ではなかった。スーパーあやさタイムで一番笑った。
『ガルパ』のイベント「MIGHTY×リベンジャーズ」で1428位だった。
今回は2000位以内に入れないかも、と思っていたから、無事に入れてホッとしている。ボーダー付近でドキドキしながらイベント終了を待つよりは、走りすぎたほうが良いな。
『グルミク』の無料ガチャで、星4のみいこちゃんが来てくれた。ありがとうございます！
5月30日（月）
起床時から強めの吐き気があった。最近ずっとそうなんだけれど、何が原因なんだろうか。朝は布団から出られなかった。
バナナを一本食べたら不快感がマシになったから、胃酸過多なのかもしれない。
昔の友人と数年ぶりに会って、一緒に食事をしたり公園で話したりした。その人は私の知らないことをたくさん知っていて、浅学な私の見えていないものが見えていて尊敬する。すごい。
いろいろ話している中で、私が誰にも肯定されなかった とあることを肯定されて嬉しかった。そのことについて否定する人しか周りにいないと、それが正解なのだと、私が間違っているのだと思ってしまう。だからいろんな人の話を聞くのが大事だと感じた。
あと、私は友達が欲しいけれど、たくさんいると大変そう、みたいな話をしたら、「人によって、友達との付き合い方には違いがある。たとえば一度に大勢と遊ぶ人と、一対一といった少人数で遊ぶ人がいる。前者は1時間でたくさんの人と付き合える（もちろんそれぞれの人との交流の濃さにはバラつきがある）けど、後者は全員と関わろうとすると時間がかかる」みたいなことを言われた。納得だ。私は後者のタイプだろう。「その人のタイプによって、交友関係を持つ人数は少なくても良い場合がある」というのもしっくりきた。やっぱりたくさんの交友関係を持っている人は、私のささやかな経験だけでは到達できない答えを持っているのだなあ。
会話の中でたくさん嬉しいことを言ってもらえたはずなのに、過ぎ去ってみると半分くらいしか思い出せないのが悲しい。私のことをちゃんと見ようとしてくれて、私がされたい扱いを自然としてくれていた気がする。帰宅してから今日のことを振り返ってみてそう思ったら、ポロポロと涙が出てきた。嬉し涙なのか、それともこれまでの自分を慰める涙なのか。経験したことのない涙で、理解ができなかった。私はずっとこういうふうに、なんの枠にも嵌められない そのままで受け入れてもらいたかったのかもしれない。
今日の記憶を劣化させることなくすべて大事にとっておきたいけれど、きっと忘れてしまうんだろうな。なるべく覚えておきたいから、思い出せるうちにすべてをメモしておきたい。
やっぱり私はグイグイ来る人に弱い。というか、私は連絡無精だから、グイグイ来る人以外とは関係が切れてしまう。それでも今は友人が2人もいる。本当にありがたいことだ。そして、友人がいるのだ、と疑いなく思えることが嬉しい。
私は錯覚資産か何かで周りから過大評価されがちで、強い人間だと思われてきた。聞いてみると、ストイック、群れない、クール、そんな印象を持たれているようだ。私が他人に嫌われないために、侮られないために、必死で武装しているからそう見えてしまうのだろう。確かに錯覚資産のおかげで良い思いをしたこともあったけれど、常に気を張っていてしんどくもあった。それが限界を超えて崩れ落ちて、今に至っている。
今日会った友人は、私を強い人間として扱わなかったように感じた。いつもみたいに、かっこつけて無理をする必要がなかった。それが精神的に楽だった。居心地が良かった理由はそれだったのかもしれない。
私が武装を緩めたからこそ、中の姿に気付いてもらえたのかもしれない。武装を完全に解く、とまでは行かなくとも、今よりも軽装備で他人と接していけるようになりたい。
