11月18日最近よく自分の死を意識する

昨夜は深夜に腹痛と吐き気がして、トイレに引きこもるハメになった。連日辛いものを食べたせいか？　分からん…

結局夜中に3回起きて、最終的には吐いたし、水のような下痢も出た。

しかもそのまま体調が良くならなくて、仕事を休むことになった。今日は特に大事な日だったのに。なんでこの日なんだ…

なんにでも理由をつけようとするのはやめたほうがいいんじゃないか、と思った。例えば今回の体調不良は、「大事な仕事に対するストレスがそうさせたのでは？」と思えなくもないけれど、多分考えすぎだと思う。いろいろな原因が合わさって、運悪く体調を崩してしまっただけなのだ。

何事も自分の不幸の根拠としてしまうクセが抜けないのか、ネガティブな物事を見つけては「自分はダメだ」という思考に結びつけてしまいがちだけれど、それは認知が歪んでいると思う。もっと気楽に考えようぜ。いや、考えるのをやめるのだ。

そういえば最近、よく自分の死を意識する。希死念慮とかではなく、街を歩いていたら辻斬りに遭うんじゃないかとか、誤って暴走した車に轢かれるんじゃないかとか、体調不良でそのまま死んでしまうんじゃないか、とか。きっと物事に対する不安が強すぎるんだな。

道を歩きながら、いま刺されたら具体的に何をするべきか、なんてことをシミュレートしている。人生でやり残したことはそんなにないと思うんだけれど、とても親切にしてくれた人への感謝は伝えたいから、メッセージで「今までありがとう」くらいは頑張って送りたい。体調的に無理そうなら短く「ありがと」でも良い。

あとは「今の食器洗い洗剤がなくなったらウタマロキッチンにしてみようと思っていたのに、叶わなかったな…」と思いたくないから、今ある食器洗い洗剤は会社の事務所にでも持って行って、さっさとわが家にウタマロキッチンを導入しようと思った。

ほんといつ死ぬか分からないからな。いつでもやれるようなことには、どんどこ手を付けていきたい。

年末に向けて積みマンガをいくつか消化した。『束の間の一花』と『青に、触れる。』が特に好きだった。死やコンプレックスの話は面白い。

積んでいるゲームもあるからやっていこう。

夜になってもお腹がコポコポ言っていて不快な感じだ。明日起きたら元気だといいな。