4月3日 明確な目標があるときの努力はけっこう好きだ

※『D4DJ』シリーズのネタバレ注意。

 

4月3日

明確な目標がありさえすれば、努力はけっこう好きなんだよな。厳しい環境に飛び込むと、そこに適応するために自動的に目標が生まれるので、すごく頑張れる。逆に、ゆるいところにいると、最大限に手を抜いてしまう。そういえば、昔からどうサボるかを考えるのが得意だった。私は、サボれない環境や、上を目指したいと積極的に思えるような環境にいると成長できる。頑張りすぎて精神的には消耗してしまうけれど。消耗しすぎない、ちょうどいい環境を見つけたい。

 

ストレングスファインダーでも、「目標志向」が上位5つのなかに入っている。せっかく強みがあるのだから生かしたい。

私のやる気が出るパターンを挙げてみると、こんな感じだろうか。

  1. 鮮明に想像できるくらい現実的な目標である
  2. 目標が細かく段階的になっていて、確実に進んでいる実感を得られる
  3. 目指したい人や、競い合える人が身近にいる
  4. やった感のみが得られる空虚な結果で終わらず、目標を達成することで実益がある
    • 「本を何冊読む」と決めても読むのが薄っぺらい本ばかりだったり、「ブログを何記事書く」と決めても書くために書いたような記事ばかりだったりしたら、時間を使う割に成長が少ない
    • 遊ぶ気のないゲームのログインボーナスを毎日もらい続けるような、自分に必要のない努力を積み重ねても、やった感しか得られない

特に④を反対に行ってしまうと、やる気や意志を無駄遣いしてしまうので気を付けたい。世間的にいくら良いと言われていることでも、自分にとって不要だったり大切でなかったり、やり方を間違っていたりする努力は切り捨てるべきだ。

 

『BanG Dream!』の香澄をメンターにしたら行動力が大変なことになりそう。だいたいのことは「やりたい! やろうよ!」ってなるからな。

『D4DJ』のりんくも同様の猪突猛進元気キャラだけれど、アニメ版でむにちゃんとケンカしたときに大人しくなっていたのが意外だった。

香澄もりんくもとても友達想いだと思うし、決して頭空っぽなわけではないんだろう。ただ、面白そうなことに手を出すハードルがものすごく低いだけなのだ。

 

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「禁酒日本一周旅行」のアプリを再開した。

お酒はうまく使うと有益なこともあるから完全に断つ必要はない気もするけれど、なんとなく飲むというのをやめられるのは良いかもしれない。

 

多裂筋のストレッチを始めて2週間以上が経った。可動域の進歩や体調の変化は特に感じないな。このまま続ける。

 

【今日やった】

トレーニング:プッシュアップ、レッグレイズ、カーフレイズ

ストレッチ:真向法、前後開脚、鳩のポーズ、背中握手、ツイストホールド・ブリッジホールド、多裂筋・足指伸筋群