※『ソニック・ザ・ムービー』のネタバレ注意。
3月6日
私が他人からのプレゼントを嫌がる理由のひとつに、相手の気持ちを大切にしたいから、というのもあると思った。
プレゼントをしてくれる相手は良かれと思って、私を喜ばせようと思っているはずなので、その気持ちに答えたい。けれど私はこだわりが強く、もらって嬉しいものがあまりない。ウソをついて喜んだフリをするのは、たとえウソだとバレなかったとしても相手に悪い気がする。かといって喜ばないのも悪いと思ってしまうから、それなら最初からもらわないほうが楽で良い。
コミュニケーションが上手な人なら、相手の気分を損ねることなく何かいい解決ができるのかもしれないけれど、残念ながら私はコミュ障だ。事実や自分の気持ちを率直に伝えることはできるけれど、オブラートに包んだり素敵な言い回しをしたりができない。
ちなみに相手の気持ちを大切にしたいというのも本当だろうけれど、相手と自分の気持ちが釣り合っていないのに相応のお返しを期待されるのが不愉快だ、というのもあると思う。
作品のネタバレを受けるのを恐れるのは、作品に求めているものが、それに触れたときの自分の心の動きだからなんだと思う。ストーリーを知りたいだけならネタバレがあっても問題ないのかもしれないけれど、先が読めないワクワク感や、予想を裏切られたことによる不安や、カタルシスなど、味わえたはずの心の動きがなくなってしまうか減ってしまうのがもったいないと感じる。
『グルミク』のイベント「D4 FES. ~祭典、再始動~」で18350位だった。例によってボルテージ自然回復分だけのプレイだ。メンバーが揃っていないのもあって低いな。
『ガルパ』の進捗。
次のイベントが始まる前に全曲SSランクをとっておきたくて、HARD を頑張った。
3月7日
とある物書きの人が一日中 Twitter でつぶやいていて、それくらい書きたいことがあると物書きとしてはうまく行くんだろうな、と思った。
自分の人生がイヤすぎる。だからアニメや映画などの物語に触れて他人の人生を生きることに時間を使っていて、そのせいで逆に命を無駄に長引かせてしまっている気がする。それらの他人のストーリーを私から奪ったら、自分の人生と真正面から向き合うことになって本当に死んでしまうか、今の死んだような状態から生き返ると思う。やる価値はあるな。
物語の登場人物たちを羨ましい羨ましいと眺めているのではなくて、その時間を他人と関わるのに使ったほうが、「心を許せる友達がほしい」という自分の目的に近づけると思う。早く帰ってアニメが観たいという理由で人付き合いを断ることがよくあるしな…
『グルミク』のシステムにだいぶ慣れてきた。
今の育成方針はこんな感じ。
- イベント編成用の星3を最後まで限界突破する
- 最後まで限界突破した星3のスキルレベルを3まで上げる
- イベント編成用の星3メンバーがいない場合
→編成用の星1星2のレべルを MAX に上げる。編成用の星4がいる場合は凸1にする - イベント用のクラブアイテムを最大まで強化する
- 資源が足りないので、現行イベントに合わせて強化していっている。
ちなみに『ガルパ』の育成方針はこんな感じ。
- 全員のレベルを MAX まで上げる
- 全員のエピソードを解放する。星2まではメモリアルエピソードも解放する
- イベント編成用の星3以上のメモリアルエピソードをできれば解放する
- スキルレベルは上げない
- イベント用のエリアアイテムをなるべく強化する
まだメンバーがよわよわなので、スキル練習チケットは今後のために溜め込んでいる。
『ガルパ』、手持ちの HARD は FULL を除いて全曲クリアした。
映画『ソニック・ザ・ムービー』を観た。
悪役がめっちゃ良い味出してて面白い!と思ったらジム・キャリーだったので納得した。エンドロールを見るまで気付かなかった。