1月26日~1月27日 『Diablo III』で「幻影のブーツ」を手に入れる

※『無限の住人 -IMMORTAL-』『魔女の旅々』のネタバレあり。

 

 

1月26日

読んでいる本の内容の一部を Evernote にメモしようと思ったとき、文章が長くてフリック入力するのが面倒だったので、音声入力を試してみた。一文字も間違えることなく簡単に入力できた。ひらがなと漢字の使い分けや句読点は手動で直した。音声入力、便利だな…。

しゃべり言葉の方が慣れている場合は、音声入力をメインにしてもいいかもしれない。ただ、私は文章を書きながら順番を入れ替えたり間に付け足したりといじくりまわすタイプなので、音声入力には向いていない気がする。

私にとってしゃべることは難しい。書き言葉ばかり書いているせいか、しゃべると頻繁に倒置法になってしまう。しゃべり始めたのはいいものの、リアルタイムに文章をうまく組み立てられないことに焦って、なんとかスムーズにしゃべり続けるために思ってもいないことを言ってしまうこともよくある。考えて話すのではなく無意識から言葉を引っ張ってくる感じで、支離滅裂になる。

 

精神が崩れたので『Diablo III』で落ち着かせる。頭空っぽでもそこそこ楽しめるゲームを常に用意しておくのはライフハックな気がする。

トーナメントⅩ相当の敵が強くて苦戦している。気分を変えるために装備の見た目を少しいじった。

 

自分のブログを読むのが楽しい。今の自分より深く考えられていたり、熱くなれていたりするように思える文章があると、負けていられないな、と思う。

いま過去記事をざっと見ているのだけれど、3年以上前の記事にもなるとかなり稚拙だし薄っぺらい。それでも当時の自分が表現した「好き」に触れられるのは楽しい。

今書いているものも数年後には「なんだこれ」と思うものになるのかもしれない。その時の自分に書けるものを一生懸命書いた結果ならそれでかまわない。

 

アニメ『無限の住人 -IMMORTAL-』を観終わりそうだ。2クール以上の長かった物語が終わりそうになると緊張してくるのはなぜだろう。終わり方を受け入れられるか、広げられてきた風呂敷を自分のなかで綺麗に折り畳めるかが不安になるのだろうか。

その後、観終わった。そう来たか…。そうか、凛が主人公な気がしていたけれど、万次が主人公だったんだな。長い旅だった。面白かった…。佐倉綾音さんの演技も上手だった。

原作漫画が全30巻で、本作が全24話ということで、かなり端折っていそうなので原作も読みたい。

 

自分が社会に上手く馴染めないから、同じように馴染めない人の手助けがしたい。自分がつらかったから、理由は違っても同じようにつらい思いをしている人の生きる力になりたい。そう思っていたことをずっと忘れていた。私は、私が誰かにしてほしかったことを、誰かにしたいのだ。小学生くらいのときからそう思っていたし、そのために生きていたはずのに、気付いたら自分のことばかり考えて視野狭窄になって頭がおかしくなって自暴自棄になってしまう。

なんでこんな大切なことを忘れるんだ。物語に登場する大事なことを忘れてしまう系の主人公をバカにしていたけれど、人のことを言える立場じゃないな。まずは周りの人に親切にすることから再開しよう。

 

【今日やったこと】

トレーニング:ツイストステッパー80分、プッシュアップ、カーフレイズ

ストレッチ:真向法、前後開脚、鳩のポーズ練習、背中握手

 

1月27日

先日スクワットをしたせいで、ツイストステッパーを踏んでいると左膝がポキポキと鳴って不快だ。膝を伸ばしきらないようにするとマシになる気がした。

昔から左の足首からふくらはぎがかたいせいで問題が起きていて、なんとかしたいと思いつつ進歩しないままでいる。

 

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『Diablo III』で、敵自体やエリート敵の作った壁をすり抜けられるという「幻影のブーツ」の話を聞いて、ドロップを期待しつつ NR や GR を周っていたのだけれど、これまで全然出なかった。それもそのはず、ACT 2 の報酬クエストの報酬アイテムだった。ネットで調べてそうと分かって ACT 2 の報酬クエストをこなしたら、一発で手に入れられた。運が良い。

敵をすり抜けられるのは非常に便利でストレスフリーだ。これで GR の効率も上がるだろう。

ドロップしたのがただのレジェンダリーだったから、エンシェントがほしくてそのあと2回クリアしたけれど、エンシェントどころか2個目すら手に入らなかった。道は長い。

 

アニメ『魔女の旅々』を観終わった。面白くて一気に観てしまった。声優さんが豪華。

百合ナビさんが紹介していたから期待していたところ、ちゃんと百合っ子がいたので嬉しい。

少しダークで『キノの旅』のような感じなのが良かった。本作は魔法が当たり前のように存在する世界観なのが興味深い。

『ARIA』のような師弟関係も好きだ。作品を褒めるときに「既存の作品に似ている」という表現をするのは好まれないらしいけれど。

最終話のスタッフロールのキャストには大笑いした。2期に続きそうな終わり方だったので、続編に期待している。

 

アニメ『安達としまむら』を観始める。尊くて胸が苦しい。ずっとニコニコしながら観ている。

 

辛いものを食べると癒やされる。ちょい辛では満足できず、料理を味わえる限界の辛さにしてしまう。自傷行為のような感覚なのだろうか。

そういえば自身の体力を消耗するという意味で、運動も自傷行為な気がする。

 

【今日やったこと】

トレーニング:ツイストステッパー120分、バー・ハング

ストレッチ:真向法、前後開脚、鳩のポーズ練習、背中握手