ひとつの記事にするほどでもない小ネタを集めました。
スマホゲームは有料が面白い
スマホゲームにお金を払う、という考えがなかった頃は、基本無料のスマホゲームばかり遊んでいました。
ところがいざ有料で買い切りのゲームに手を出してみたら、そのゲームに関係のない広告を見せられなくてストレスフリーだし、追加の課金要素がないから精神衛生に良いし、内容が作り込まれていることが多いし、エンディングがある作品が多いのでしっかりとした満足感を得られるしで、良いことばかりでした。もちろんこれに当てはまらない作品もありますが。
今はたとえ面白そうなゲームでも、無料だったら基本的には遊ばないようになりました。
買い切りのゲームは数百円でかなり楽しめるので、お菓子を買うよりいいなーなんて思っています。
基本無料のゲームは、効率良く遊ぶためには頻繁に動画広告を観る必要があるのが、時間を無駄遣いしているようで特にイヤだったんですよね。
かといって基本無料のゲームで広告を消すためだけの課金はしたくない、と思ってしまうのが我ながら不思議です。
500円する有料のゲームは買うのに、基本無料のゲームで300円課金して広告を消すのはイヤなわけです。
おそらく、有料のゲームは買わなければ絶対に遊べませんが、基本無料のゲームは広告を消さなくても一応は遊べるので、課金のハードルが高く感じるからなんでしょうね。
有料のゲームを買う、ということが、最初にちょっとしたハードルを越えてしまえばその後は私の中では自然なことになったように、基本無料のゲームで広告を消すための課金をする、という行為も当たり前にできるようになりたいですね。
基本無料のゲームで、追加の課金要素なし、エンディングありで、広告だけは付いているけれど課金で消せる、という作品、またはそもそも広告はないけれど最低限 快適に遊ぶためのブースト課金がある、という作品がたまにあるので、今度そういう作品に課金をして、最初の一歩を踏み出してみようと思います。とりあえず今年中には必ず。
以前に断念したアニメが面白くてイッキ見した
アニメ『ボールルームへようこそ』は以前に3話だか4話切りしたのですが、最近 観直してみたら面白くてイッキ見してしまいました。
おそらくこれまでに断念してきたアニメのなかにも、もう少し観続ければ面白さに気付ける作品はたくさんあるのでしょう。
もったいないことをしている自覚はあるので、断念したアニメリストというのを作っていて、いつでも途中から観始められるようにしています。
アニメを途中で切るか切らないかはそのときの気分で決めているのですが、我ながらもう少し安定してほしいなーとは思います。
アニメは時間に余裕があるときに観ると、無駄に切らずに済む気がします。
時間がないと思っていると、今そのアニメを観ている時間がもったいなく感じて、ストーリーがめっちゃくちゃ好きでないと切ってしまう傾向があるので。
すべてのアニメを途中で切らず最後まで観るのが理想ですが、生理的に無理だったり体感時間が長すぎてウンザリしたりする作品もあるので難しいところです。
面白そうなアニメは観切れないほどたくさんあるので、とりあえず気負わずに3話までは観て、それ以降は切ってもオーケーな自分ルールにしています。
まだまだ体がかたいことを思い知る
ビールマンスピンポーズや鳩のポーズに挑戦して分かったのは、私はまだまだ体がかたい、ということです。
開脚前屈、前後開脚、背中握手ができるようになったので、どんなポーズでもだいたいできるだろう、という気がしていましたが、完全に気のせいでした。
よく考えてみれば私はもともと体がかたかったわけで、今はストレッチによって股関節と肩甲骨まわり "だけ" は柔らかくなった、という状態なのです。
難易度の高いポーズは肩や背中、腰、脚の筋肉の柔軟性が問われるので、今の自分にはできる気が全然しません。
うぬぼれていた自分に喝が入りました。高難易度のポーズに挑戦することで自分のレベルが分かったのは良かったです。
特に上半身にまだまだ伸びしろがあるので、精進あるのみですね。
ツナ缶がスタメン入りした
タンパク質の補給源として、ツナの水煮缶(以下、ツナ缶)がスタメンに加わりました。
ツナ缶がスタメン入りするのが遅かったのは、原材料と価格、タンパク質の含有量が理由です。
ツナ缶の原材料
サバの水煮缶(以下、サバ缶)はサバと食塩だけを使ったシンプルなものが多いのに対し、ツナ缶にはトマトジュースや野菜エキス、調味料(アミノ酸等)などが入っていることが多いです。
というかほぼ必ず、魚と食塩以外の何者かが入っています。
そんなに気にするほどのことではありませんが、私は偏食なので食べるのはほぼスタメンのみで、スタメン入りすると常食することになるため、不要な添加物が入っているものと入っていないものがあれば、入っていないものを選びたくなるのです。
とは言ってもサバ缶ばかりだと飽きるし、腸内細菌のためにもいろいろな食べ物を常食するために、仕方なくツナ缶を導入した感じです。
まあツナ缶は美味しいので、その点では大歓迎なのですが。
ツナ缶の価格とタンパク質の含有量
サバ缶は1缶100円以下で買える店がよくありますが、ツナ缶を1缶100円以下で買える店は少ないです。
ツナ缶を1缶100円以下で買えたとしても、サバ缶に比べて1缶あたりの内容量が少ないため、タンパク質のグラムあたりの値段はサバ缶より高くなってしまいます。
また、1缶でタンパク質をたくさんとれないというのも中途半端だと感じていました。
ツナ缶は優秀
ツナ缶はサバ缶と同様に、水煮缶として添加物が少なく食べやすい状態になっていて、売っている店が多いため手に入れやすく、価格も安いのが優秀です。
ツナ缶の食べ方としては、ほうれん草とあえてマヨネーズをかけたり、野菜や卵と混ぜてフライパンで焼いたりして食べています。
ちなみにこれまでタンパク質の摂取は卵、鶏むね肉、サバ缶がメインでした。
乳製品や大豆製品は、私の場合は謎の体調不良が起こるので選択肢に入れられません。チーズや牛乳は大好きだったし、納豆は健康に良いんですけどね…