振り返りながらの簡易更新、2記事目です。
やったこと・日記
Evernote につけている6月分のライフログのなかから気になったものをピックアップ。
12月のいま書いているので、最近のこともちょいちょい含まれていることがあります。
ベジ料理の美味しさに気付く
野菜中心の料理、いわゆるベジ料理は食べた気がしなくて苦手でした。
ところが、友人に誘われてマクロビ系のとある農家ダイニングに行ってガッツリ系のベジ料理を食べたところ、予想以上に美味しくて感動しました。
普段は鶏むね肉や卵にサバ缶など、「とにかくタンパク質!」な脳筋食をしていたからか、そこでの食後は胃だけではなく体全体も満たされた気がして、「これがホンモノの食事か!」なんて思ったものです。
その友人は疲れ知らずな超人。食にかなり気を遣っている人だったので、そのエネルギーの源は食なのではないか、ということで影響されて私も食事により気を遣うようになりました。
今は食材の産地を気にしたり、避けがちだった野菜をしっかり摂ったりするようになっています。
買ったモノ
足ゆび元気くんスーパーハード(ベルト付き)
【きっかけ】足ゆび元気くんのハードタイプでは物足りなくなったため、レベルアップのために購入。
今となってはハードタイプは物足りなく、ソフトタイプではもはや何も着けていないような感覚になってしまったので、スーパーハードタイプ以外は処分しました。
数人の友人にハードタイプを試してもらったところ、余裕のようで、一人はスーパーハードタイプが気に入ってスーパーハードタイプから足ゆび元気くんデビューをしてしまいました。
ソフトタイプで痛い痛いとわめいていた私は少数派だったのでしょうか…
足ゆび元気くんスーパーハード、12月現在は長時間着けていられるようになりました。
さすがに就寝時に着けていると痛くなって外してしまいますが。ちなみに就寝時に着けないようにと注意書きがされています。
以前は「スーパーハードタイプが痛くなくなったときには、もはや超人になってる気がする」と思っていましたが、いまだ超人にはなれていません。スーパーハードへの道は予想より険しくありませんでした。
スーパーハードでも物足りなくなってきたので、「足ゆび元気くんウルトラハード」みたいなのがあったらほしいです。
足ゆび元気くんで足を鍛えたおかげなのか、いま履いている靴が合っているのか、足裏に長年あったタコがなくなりました。以前よりしっかり足ゆびを使って歩けるようになったからだと勝手に思っています。
モンベル サンダーパスジャケット&パンツ
【きっかけ】使っていたレインウェアがへたれてきたので買い替え。
モンベルのレインウェアのなかでは安いラインの「サンダーパス」シリーズ。
最高クラスの「ストームクルーザー」、その次の「レインダンサー」と使ってきましたが、軽めのアウトドアで使うにはサンダーパスで十分です。
私はお手入れをほとんどしないため撥水機能が落ちがちなので、2年に1度くらいの頻度で買い替えています。
ザムスト アームスリーブ

ザムスト(ZAMST) 着圧アームカバー アームスリーブ コンプレッション ランニング (両腕入り) Mサイズ ブラック 385802
- 出版社/メーカー: ザムスト(ZAMST)
- メディア: スポーツ用品
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【きっかけ】ズレ落ちないアームスリーブを求めて購入。
以前は SKINS のアームスリーブを愛用していました。
SKINS はつけ心地はとても良いのですが、ピッタリサイズのものを買っても、秋冬の涼しい時期はどうしても上腕部分がズレ落ちてきます。夏は汗で張り付いてくれるんですけどね。
かといって小さめのサイズを買うと前腕が窮屈。そんなわけで秋冬はアームスリーブを使いたくても使えない状況でした。
他に良いアームスリーブはないかと探していたところで出会ったのがザムストのアームスリーブでした。
ザムストのアームスリーブは長期間使って伸びてくるまで、ほっとんどズレ落ちてこないのが素晴らしいです。
つけ心地もよく、夏でも冬でも問題なく使えました。今は SKINS を手放してザムストばかり使っています。お気に入り。
気になった記事やニュース
好きなものについてどんどん語ろう
大好きなものについて「ここが大好きです」と呟くことは、自分の言語能力の限界と向き合う行為なので、しんどいし勇気がいるんだけど、でもそれを乗り越えて呟くと、ほんの少しだけど自分の限界を押し広げて、次はもう少し上手く語れるようになるし、何より大好きなものの話がこの世にひとつ増えるよ。
— たられば (@tarareba722) 2019年3月12日
このツイートに感化されて、アウトプットをより意識するようになりました。
作品の感想については、スッと出てきて筆が止まらないときもあれば、脳みそをこねくり回さないと出てこないときもあります。どっちも「面白い!」と思った作品なのに。
後者の面白いと思ったところや好きなところもどんどん言語化していきたいです。
もっと作品を好きになりたければ具体的な感想を書くべき - 本しゃぶり
「好きなものについて書くと、より好きになる」を別な人が書いたこちらの記事もオススメ。