最低価格帯のレトルトカレーで一番美味しいのは「カリー屋カレーの大辛」だと思っています。
カリー屋カレーの大辛
カリー屋カレーのレトルトカレーは、安いスーパーでは70円台で買えてしまいます。
カリー屋カレーで特におすすめなのが大辛。
というより大辛以外、つまり辛口以下は他のレトルトカレーとあまり変わらない味になってしまいます。
大辛以外は「美味しさ」というか「インパクト」が足りないんですよね。
デスソースで安レトルトカレーがレベルアップ
辛党の人に限りますが、カリー屋カレーよりも安く売られていることがある「カレー職人」などの安いレトルトカレーの味をレベルアップさせる方法があります。
それはデスソースを一滴たらすこと。
安いレトルトカレーにデスソースを加えればあら不思議、味に深みが出てちょっとだけ高級なカレーにレベルアップ。
どのレトルトカレーもデスソース味といえるくらい同じような味になってしまうので、デスソースを加えるなら一番安いレトルトカレーを選ぶのがおすすめです。
おわりに
私は最近まで辛いものが苦手で避けていたのに、台湾ラーメンを食べたことをきっかけに辛党になりました。
それで日頃から辛いものを好んで食べていたら、辛さに慣れてしまいました。
カラムーチョはもはやただのポテトチップス。
カリー屋カレーの大辛ですら今では辛みをあまり感じなくなり、デスソースをたらして食べる始末。
暴君ハバネロを食べて「これは人間の食べるものではない」と思いながら涙目でヒーヒーしていた頃が懐かしいです。
舌は辛さに慣れても体は正直で、辛いものばかり食べているとお腹を壊してしまうことがよくあります。
辛党沼っておそろしいですね!