- 速乾タオル「モンベル マイクロタオル フェイス」
- 目薬「サンテ メディカルアクティブ」
- タブレット「Kindle Fire HD8(2016)」
- メモリーカード「Samsung microSDXCカード 64GB」
- 洗浄剤「ポリデント矯正用リテーナー・マウスピース用洗浄剤」
- 洗濯グッズ「洗濯ひも」
- サンダル「島ぞうり 」
- ゲーム編
- サービス編
- 食べ物編
速乾タオル「モンベル マイクロタオル フェイス」
肌触りはあまり良くありませんが、速乾性、収納性が素晴らしいです。
シャワーを浴びたあとに髪と体を拭いて、ネカフェのブース内やドミトリーのベッド内などにテキトーに干していても半日ほどで乾くので助かります。
収納サイズは公式サイトによると「3.5×3.5×10cm」で重量は「29g」。
タオルの端は切りっぱなしのようで、洗濯ネットに入れずに何度か洗濯したら糸がほつれてしまいました。それ以来、確実に洗濯ネットに入れて洗濯しています。耐久性には難ありですね。
余談ですが、モンベルのもう一種類の速乾タオル「クイックドライ フェイスタオル」も持っています。
肌触りはマイクロタオルよりクイックドライの方が良いものの、全く「クイックドライ」ではない点に注意。
クイックドライの方は重量が80gあり、収納サイズは普通のフェイスタオルと同様でコンパクトではないのであまりおすすめできません。速乾タオルが必要ならもっと良いものがあるはずです。
クイックドライの方の質感はマイクロファイバータオルのような感じなので、用途によっては使いにくいです。体を拭くだけなら十分。葉っぱや粉などがへばりつきやすいので、アウトドアで顔に巻くには向いていません。
目薬「サンテ メディカルアクティブ」
パソコン、タブレット、電子書籍端末、スマホを使いまくる私の眼にとっての救世主。
即効性があり、差して1分で効果が出るので、「疲れ目で眼が痛くてアニメやネットなど趣味のことが何もできない」なんて状態からすぐに抜け出せます。
疲れ目の症状が重すぎるとこれを差しても完全には回復しませんが、それでもかなりマシになるので手放せません。
最近1本目を使い切り、2本目に突入しました。
タブレット「Kindle Fire HD8(2016)」
リンクは最新モデルですが、私が持っているのは2016年の第6世代です。
Amazonプライム会員限定のクーポンを利用して8,980円で購入。とにかく安く購入できるというのが決め手でした。
私にとってAmazonプライムビデオとKindleコミック専用端末になっています。
これまでKindleコミックはKindle Paperwhiteで読んでいたのですが、Kindle Fire HD8を買ってからは読書がかなり快適になりました。
Kindle Paperwhiteでは読みにくいレイアウト固定の本もKindle Fire HD8なら難なく読めます。
雑誌も少々不便ですが読めます。そのままでも読めることは読めますが、8インチと雑誌に対して小さい画面なのでピンチイン、ピンチアウトしながら読むのが基本になります。
ブルーライトカット機能が付いているのがナイス。
Wi-Fi環境のない場所に滞在することが多かったので、事前にWi-Fi環境のあるところでKindle Fire HD8に映画やアニメをめいっぱいダウンロードして、それらを観ることができるのは本当にありがたかったです。
映画、アニメライフが捗りました。
欠点としては映り込みが激しいこと、私の端末が悪いのかたまに画面が真っ黒になってその都度 再起動しなければ治らないことですね。
映り込みは明るい場所ではかなり気になるので、次に買うなら別のタブレットか、もしくは映り込み防止の画面保護シートを貼ると思います。
これらの欠点があっても1万円でお釣りがくるという安さなので、ないよりはかなりマシということでまあまあ満足しています。
メモリーカード「Samsung microSDXCカード 64GB」
同じものをスマホとタブレットにそれぞれ挿しています。
64GBあると音楽や動画や電子書籍を容量を気にせずにバシバシ入れられるのがいいですね。
Amazonプライムビデオで高画質でダウンロード上限の25本まで映画を入れても容量いっぱいにならないので、その用途であれば64GBで十分です。
ちなみに高画質でのダウンロード容量は、再生時間2時間5分の『ミッションインポッシブル3』で1887MB、再生時間1時間35分の『バイオハザードⅤ』で1141MB。同じ再生時間でも映画によって容量の大小はありますが、2時間映画を25本ダウンロードしても50GBくらいあれば十分ということです。
あんまり変わらないだろうということで、一世代前で安く買えた2016年モデルを購入しました。
洗浄剤「ポリデント矯正用リテーナー・マウスピース用洗浄剤」
これまでの数年間、歯列矯正用リテーナーの洗浄剤は歯医者さんに最初におすすめされた「リテーナーシャイン」を使っていたのですが、手に入りにくいんですよね。
まずドラッグストアでは見たことがないです。通販でも送料がかかるところばかりで、いつもネットショップの爽快ドラッグで送料無料になる金額までまとめ買いしていました。
しかし移動生活をしていてなるべく荷物を減らしたいと思っているので、まとめ買いしかできないのは不便だったのです。
別にリテーナーシャインじゃなくてもいいのでは、と思い、こちらを購入。
リテーナーが完全に浸るくらいの水が入る100均のプラ容器に、この錠剤を半分に割ってリテーナーと一緒に入れています。
そのまま5~10分くらいテキトーに放置した後、リテーナーを液から取り出して軽く歯ブラシでこすり、水で流すだけです。容器もテキトーに水洗いのみ。
今後リテーナーシャインをどう入手するかに頭を悩ませなくて済みます。
タブレット状なので、顆粒状のリテーナーシャインより扱いやすいのも思わぬメリットでした。
洗浄剤「Milton CP チャイルドプルーフ 36錠」
ついでに紹介するのが、パワーブリーズの洗浄用に使っているこちら。
1L以上の水が入るボウルに1Lの水とこれを1/2錠入れて、パワーブリーズを分解して1時間以上浸け、取り出してから軽く水洗いで洗浄終了。
本来は哺乳瓶に使うものなので、口に入れて使うパワーブリーズに使用する際にも安心感がありますね。
洗濯グッズ「洗濯ひも」
同じ形のものを100均で買いました。
はしご状になっているこのタイプの洗濯ひもは、かけたハンガーがズレなくて便利です。洗濯ひもを柱などに固定する際にもはしご部分が役に立ちます。
ハンガーと同様にS字フックで何かをかけてもズレないし、洗濯ばさみを使う際もホールド力がアップします。
これを使ったら普通の1本のひも状の洗濯ひもにはもう戻れません。
今のところ100均では大型の店舗でしか見ていないので、手に入りにくいのがネックですね。100均でなくていいならスーパーやネットでも買うことができます。
サンダル「島ぞうり 」
沖縄のドンキで496円で購入。
安い、軽い、涼しい、ソールが厚く履き心地よし。色は白を基調としたものが多いので、スタイリングにも軽さが出ます。
国際通りや沖縄のお土産屋さんでよく見かけるので手に入りやすく、安いので履きつぶしたり旅先で盗まれてもあまり痛手はありません。
長時間歩くと鼻緒と足がスレて痛い場合があるので、そうなる前に予防でワセリンを塗っておくと安心です。
雨の日はよく滑るし、滑りやすいところは今まで以上にびっくりするほど滑りまくるので注意。私は石垣島で島ぞうりで歩いていたら滑って膝をついて流血しました。
ゲーム編
スマホゲーム『Shadow matic』
物体をスワイプで回転させてお題の影絵を作るゲームです。閃いたり解けたりした瞬間が気持ちよく、時間を忘れるほどにハマって一気にクリアしました。ただのパズルゲームではなく、アート心(?)がくすぐられて楽しいです。
Android版は基本無料で、340円でフルバージョンにすることができます。
『Shadow matic』を遊んで以降、これと同じ没入感を求めてパズルゲームをいくつか遊んでいますがこれ以上のものにはまだ出会っていません。
サービス編
三井住友海上 1DAY保険
誰かの車を借りたときに1日(24時間)から自動車保険に入れるサービス。
スマホやセブンイレブンの端末で申し込みし、セブンイレブンでお金を支払えばすぐに適用されます。
基本プランで初回500円。二回目以降は480円に割引されます。
この他にも車や社内手荷物まで補償するプランもあります。
ワンデイ自動車保険のおかげで安心して車を借りて運転することができました。このサービス、もっと早く知りたかったです。
ネットカフェ「自遊空間」24時間パック
札幌で初めてネカフェの24時間パックを利用。2,980円でした。
24時間パックの何が良いかというと、荷物をブースに置きっぱなしにして外出できるところ。つまりこれまで以上に宿のようにネカフェを利用できるわけです。
ネカフェは予約せずに飛び込めて、この値段で個室なのが他の宿にはあまりない良い点です。
ネットし放題で漫画も読み放題、そしてドリンクバーつき。ドリンクバーにソフトクリームがある店舗もあります。店舗によってはカラオケやビリヤード、ダーツなども利用できます。
店舗によっては3,500円もするところもあり、ほとんどの店舗で24時間パックを取り扱ってすらいないのが最大のネック。
食べ物編
「豚丼のぶたはげ」の小豚丼

私が豚丼好きになったきっかけが、帯広駅内にある「豚丼のぶたはげ」の小豚丼。
このあとにあちこちのお店の豚丼を食べましたが、その結果、豚丼好きというより「豚丼のぶたはげの豚丼が好き」説が浮上。ここの豚丼が一番美味しいです。
味は上質というよりはジャンクな感じ。ご飯にタレがしっかりかかっているけれど、タレが濃すぎないので美味しく食べられます。小豚丼の「もっと食べたいけれどお腹はちゃんと満たされる」このサイズが私にはちょうどいいんですよね。
豚丼以外を含めてもおそらく今年一番美味しいと思った食べ物だと思います。2回食べたけれど、また食べたい。